2017年9月のギフトョー・NIPPON QUALITYのブース
㈱ビジネスガイド社は「日本最大から世界最大へ!」をスローガンに、主催する「ギフト・ショー」をレベルアップし、4つのカテゴリーに再編集した「ギフト・ショーWEEK」として1月31日~2月9日、東京ビッグサイトで展開する。
4カテゴリーは①LIFE×DESIGN②TOY×STATIONARY×LICENCE③FASION×BEAUTY④OVERSEAS。トータルで出展社数5千、総来場者数40万人を予定する大イベントとなる。
同WEEKのスタートは1月31日~2月3日、東1~3+6ホールで催す「ギフト・ショーLIFE×DESIGN」でテーマは「Good Design for Happy Lif」、出展社数1千を予定する。
2月7~9日は「ギフト・ショー春2018」「プレミアム・インセンティブショー」「グルメ&ダイニングスタイルショー」などをビッグサイト全館で開催し、出展社数4千を予定。「ギフト・ショー春2018」のテーマは「人に優しく、地球にやさしく」。
2016年7月のテーブルウェアEXPO・前畑のブース
リードエグジビションジャパン㈱は、「国際テーブル&キッチンウェアEXPO【春】」を1月24~26日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で初開催する。
いままで毎年7月に東京ビッグサイトで催してきた「テーブルウェアEXPO」に加えて、1月にも開催し、以降は年2回開催で展開するという。食器・カトラリー、陶磁器・漆器、調理グッズ、キッチン家電、食卓小物など、全国の有名産地(有田、波佐見、美濃、瀬戸、燕三条など)や、世界の有名ブランドが多数出展を予定している。同EXPOは「第1回国際雑貨EXPO」「第1回国際ベビー&キッズEXPO【春】」など4展と合わせて「ライフスタイル総合EXPO2018【春】」を構成する。
また同時開催展として「販促ワールド2018【春】」「国際ビューティ&ヘルスWeek2018」も催される。
2017年6月の会場
陶磁器業界の一大イベント「第49回名古屋テーブルトップショー」(主催・NTS運営協議会)が来年1月17、18日、ポートメッセなごや・第3展示館で開催される。後援は経済産業省、JETRO、愛知県、岐阜県、三重県、名古屋市、日本陶磁器工業協同組合連合会、日本陶磁器卸商業協同組合連合会、日本陶磁器産業振興協会、スーパーデリバリー。
昨年1月の第47回から、それまで名古屋市内の複数会場で催していたのを1会場に集約するスタイルにして3回目の開催。全国の陶産地の商社をメーンにガラス器や漆器、雑貨など関連商品も含み、11月16日現在の出展社数は166。新生NTSとして第3回となる今回、どのような新企画が発表されるか、目が離せない。
前回6月は約170社が出展し活発な商談が展開された。動物モチーフの商材が多く見られた。
2016年7月のテーブルウェアEXPO・金正陶器のブース
「第8回テーブルウェアEXPO」(主催・リードエグジビションジャパン㈱)が7月5~7日、東京ビッグサイトで開催される。
国内外のさまざまなテーブルウエア関連製品が集まる商談のための専門展示会。8展示会合同の「GIFTEX2017夏」の1つで、このほかキッチンウェアEXPO、国際雑貨EXPO、ベビー&キッズEXPO、ファッション雑貨EXPO、インテリアEXPO、DESIGN TOKYO、ファッション雑貨EXPOを同時開催する。世界39か国から1570社が出展する。
GIFTEXに出展する業界関連では、㈱アイトー、アデリア㈱、㈱井澤コーポレーション、石丸陶芸㈱、市原製陶㈱、伊野正峰㈱、奥川陶器㈱、㈱小倉陶器、㈱カクニ、㈱金正陶器、西海陶器㈱、三郷陶器㈱、㈱三陶、㈱セラミック藍、千賀陶器㈱、波佐見焼パビリオン(㈲アイユー、協立陶器㈱、団陶器㈱ほか)、㈱浜陶、㈱前畑、㈱マルサン近藤、㈱丸利玉樹利喜蔵商店、㈱山加商店、㈱ヤマキイカイ、ヤマ庄陶器㈱などが出展を予定している。
2017年1月のNTS会場
陶磁器業界の一大イベント、秋冬商戦に向けた新企画・新商品が発表される「第48回名古屋テーブルトップショー」(主催・NTS運営協議会)が6月6、7日、名古屋市港区の名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)で開催される。後援は経済産業省、JETRO、愛知県、岐阜県、三重県、名古屋市、日本陶磁器工業協同組合連合会、日本陶磁器卸商業協同組合連合会、日本陶磁器産業振興協会。
昨年6月の開催まで会場が名古屋市内の吹上ホール、愛知県産業労働センター、ナディアパークデザインホールなどに分散していたのを、今年1月の開催からポートメッセなごや一会場に集約。前回は陶磁器、ガラス器、漆器、雑貨関連の約170社が出展し、活発な商談を展開。ネコ、イヌなど動物をモチーフにした商品展開が目についた。
新生NTS2回目となる6月の開催で、どんな企画が披露されるか、期待される。
2016年9月のギフトショー・有田焼のグループ展示
㈱ビジネスガイド社は「日本最大から世界最大へ」をスローガンに、主催する「ギフト・ショー」を再編成し、「プレミアム・インセンティブショー」や新企画「LIFE×DESIGN」などを加えた5展示会を「ギフト・ショーWEEK」として東京ビッグサイトで2月1~10日にかけて集中開催する。
このほど東京の浅草ビューホテルで催した「第83回インターナショナル・ギフト・ショー春2017」記者発表会で全体像を説明した。同WEEKの皮切りは2月1~3日、東1~3ホールで催す新展示会「ギフト・ショーLIFE×DESIGN」。テーマは「暮らし デザイン 新時代」で出展社数500を予定。
2月8~10日には「ギフト・ショー春2017」、「プレミアム・インセンティブショー」(PIショー)、「グルメ&ダイニングスタイルショー」の3展を東1~7、西1~4ホールで開催。出展社数3400を予定する。「ギフト・ショー春2017」のテーマは「がんばろう日本『創造と発見』新しい世界の輪」。今までの池袋開催からビッグサイトに移動して初のPIショーのテーマは「ITを活用したプロモーションミックスが成功の秘訣」。このほか2月6~9日、「第1回プレミアムビューティー・ヘルスショー」を東8ホールで開催する。
同WEEKでは新しくできた東7、8ホールも使い、総展示面積はアジア最大級の約12万3千平方メートル。出展社数4千、来場者数30万を目標とする大規模イベントが展開される。
2016年6月のNTS会場・東洋佐々木ガラスのブース
「第47回名古屋テーブルトップショー(NTS)」は1月18、19日、ポートメッセなごや・第3展示館で開催される。後援は経済産業省、愛知県、岐阜県、三重県、名古屋市、日本陶磁器工業協同組合連合会、日本陶磁器卸商業協同組合連合会、日本陶磁器産業振興協会。
前回まで名古屋市内の吹上ホール、愛知県産業労働センター(ウインクあいち)、ナディアパークデザインホール(ロフトビル)などで展開していたのを1会場に集約することで、来場者の移動をなくし、利便性を高めるとともに、同見本市の魅力アップを図る。新会場では出展者数は約180、小間数約700の規模で展開。新たな出展者も加わるほか、クラフト作家も出展してブースを構えるといった新たな試みも盛り込まれている。
1994年1月の発足以来、20年以上続いてきたNTSが会場を新たに心機一転し、大きな転機を迎える。厳しさが続く景況感を払しょくできるか。長らく続いている来場者の減少傾向に歯止めがかかるか。業界の注目が集まる。
▼名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや) 敷地面積約20万平方㍍、展示面積約34,000平方㍍という規模の大型展示場。名古屋臨海高速鉄道あおなみ線の金城ふ頭駅から徒歩約5分。JR名古屋駅から金城ふ頭駅までは約24分。1000台を収容する立体駐車場を完備し、伊勢湾岸自動車道・名港中央ICに近接するため、自動車でのアクセスが良いのが特徴。
2016年2月のギフト・ショー、京都のブース
「第82回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2016」(主催・㈱ビジネスガイド社)が9月7~9日、東京ビッグサイトで開催される。
テーマは「暮らし・デザイン・新時代~住まいと暮らしのイノベーション 次世代デザインセンスとサムシングニュー」。暮らしの質を高めることで生活者たちは、ライフスタイルに合わせた部屋を日本の伝統工芸品、芸術品、フラワー・グリーン、写真、音楽、インテリアアクセサリーなどを組み合わせホームファッション化し、ゲストを招き入れるリビングとなる。住まいのリノベーションで、新しい付加価値が生み出され、持続的な社会を実現。今回の同ショーでは、素敵な暮らしを演出する色々な逸品が大集結。専門性の高い45のフェアで構成する会場に約2600社が出展し、幅広いジャンルの商品を多彩に展開する。来場者は約20万人を見込む。
注目される展示イベントは特別企画「SOZAI展」。日本の伝統の知恵や経験から生まれた技を今に活かす素材を中心に、建材を含めさまざまな用途に汎用性のある「マテリアル」を提案・発信する。また特別展示「ねこ雑貨集めます!!」では、使い勝手やデザイン性に優れ、ウィットに富んだ大人が好む「ねこ
雑貨」が一堂に集結する。
同時開催イベントは「第20回グルメ&ダイニングスタイルショー秋2016」。
2015年のテーブルウェアEXPO会場
「第7回テーブルウェアEXPO」(主催・リードエグジビションジャパン㈱)が7月6~8日、東京ビッグサイトで開催される。
国内外のさまざまなテーブルウエア関連商材が集結する商談のための専門展示会。陶磁器・漆器、ガラス食器、鉄器・銅器、箸置き、カトラリー、テーブルクロスなだが多数出展される。
7展示会を合同した「GIFTEX2016」の1つで、このほかにキッチンウェアEXPO、国際雑貨EXPO、ベビー&キッズEXPO、ファッション雑貨EXPO、DESIGN TOKYO、ヘルス&ビューティ展を同時開催する。世界39か国から2280社が出展する。
GIFTEXに出展する業界関連では、㈱アイトー、アデリア㈱、石丸陶芸㈱、㈱逸品社、奥川陶器㈱、㈱小倉陶器、㈱金正陶器、㈱ケーアイ、三郷陶器㈱、㈱セラミック藍、波佐見焼パビリオン(波佐見焼振興会、西海陶器㈱、㈱浜陶、団陶器㈱ほか)、㈱前畑、㈱マルサン近藤、㈱丸利玉樹利喜蔵商店、㈱山加商店、㈱ヤマキイカイ、ヤマ庄陶器㈱などが出展を予定している。
名古屋市・金城ふ頭のポートメッセなごや
テーブルウエア業界の一大イベント「名古屋テーブルトップショー(NTS)」が来年1月から、統一会場となるポートメッセなごや(名古屋市港区金城ふ頭)に移転しての開催となる。これに伴い、同展を運営するNTS運営協議会は新たな出展者を募集している。
統一会場で初となる「第47回名古屋テーブルトップショー」は来年1月18、19日に、ポートメッセなごや3号館で開催される。従来は名古屋市内の吹上ホールやウィンク愛知など3、4箇所に分散されていた会場をポートメッセなごやに統一することで、来場客の利便性を高めるとともに、参加業種も拡大しさらなる発展と魅力アップを目指す。従来からのほとんどの出展企業が統一会場で出展する一方で、新たな出展者も募集する。出展最小小間は幅3メートル、奥行き3メートル、高さ2.4メートル。
NTSは1994年1月に発足して以来、20年以上にわたって毎年1月、6月に開催されている見本市。全国各地の専門店、百貨店、量販店の取引筋を招いて、陶磁器をはじめ、ガラス、漆器、金属製品などの食器から、インテリアやアクセサリなどの関連商材の新商品・新企画を発表する。最近はグループの統廃合により会場が集約してきたが、このほどの改革により、第46回となる6月の開催を最後に従来型の分散会場での開催を終え、来年1月から統一会場での開催へ移行する。新しい会場でどのような新しい展開が見られるかが、注目されるところだ。
▽出展問い合わせ NTS事務局 電話052-832-6851 FAX052-832-6989(新日本印刷内 担当・石川)