フェスティバルいよいよ開幕
国際陶磁器フェスティバル美濃’11 がいよいよ開幕した。同展は「土と炎の国際交流」をテーマにした3年に一度に開催されるトリエンナーレ。メーンイベントの世界的コンペティション「第9回国際陶磁器展美濃」がセラミックパークMINOで催されているほか、多治見市、瑞浪市、土岐市の各会場で様々なイベントが開催される。今回は特に東濃地区の地域産業振興に重点が置かれており、美濃焼の歴史や伝統、そして産地の魅力をアピールするイベントが数多く繰り広げられるもようだ。
以下では陶業時報で連載した記事をまとめて紹介する。
連載記事
- 第9回: 公式ガイドブック先行発売
- 第8回: 会場をセラミックパークMINOへ
- 第7回: 回を重ねるごと国際色豊かに
- 第6回: 第9回国際陶磁器展美濃の審査始まる
- 第5回: 第1回は予想以上の11万人が来場
- 第4回: フェスティバルの歴史を探る
- 第3回: コンペでも産業振興強調
- 第2回: 民間力を生かし産業振興
- 第1回: 美濃焼の発展と魅力アピール