GIFTEXワールド2013・特別説明会開催
リードエグジビションジャパン㈱(東京都新宿区、石積忠夫社長)は4月4日、6月の「GIFTEXワールド2013」をはじめとする合同見本市の特別説明会を東京ビッグサイト・レセプションホールで開催した。
全見本市総計で前年比27%増の1820社が出展予定で、業界の主なところでは、㈱アイトー、石丸陶芸㈱、うるしの光、越前漆器㈱、カノー㈱、西海陶器㈱、㈱サイキ一山陶苑、昭和製陶㈱、㈱セラミック藍、長崎県、浜陶㈱、廣田硝子㈱、前畑㈱、三川内陶磁器工業協同組合、㈱ヤマキイカイなどが出展するもよう(3月19日現在)。
説明会では石積社長が登壇し、同イベントの方針や主催側の取り組みを紹介。これが受注・商談のための展示会であり、出展者が儲かることが最優先目標であると力を込めて訴えたほか、主催者として裁量権のある有力バイヤーを中心に国内外から8万人来場させることを目標に全力を尽くすことを約束した。さらに、来場バイヤーから「じっくり商談できる席が欲しい」という声が多数あることを紹介し、展示ブースにイスとテーブルを用意するよう繰り返し呼びかけた。さらに、ブース来場者増加を狙う戦術や商談成約のための心得など、売り上げを拡大するノウハウを惜しげもなく披露した。