インテリアライフスタイル
メッセフランクフルト ジャパン㈱(東京都千代田区、梶原靖志社長)はこのほど、5月30~6月1日に東京ビッグサイト(西1~4ホール+アトリウム)で開催する「インテリアライフスタイル」の概要を発表した。
今回は世界30カ国・地域から約800社が出展。注目のアトリウム特別企画「For Hear or To Go?」では、ディレクターにデザイン市場で経験豊かなバイヤーの㈱メソッドの山田遊氏を迎え、見本市はものを見るだけでなく話をすることが大事であるとの考えのもと、バイヤー、商社、メーカー、デザイナーなど出展者と来場者が気軽に会え、世間話や挨拶が買い付けや企画に繋がっていくような、モノとコトが絶妙なバランスで共有できる場所をイメージし、今後の合同展示会の理想形を目指す。
日本のものづくりが発信される「JAPAN STYLE」では、洗練された質の高いメードインジャパンプロダクトがならぶ。上質なテーブルウエアから最新キッチン道具、ダイニング道具までそろう「KITCHEN LIFE」、日本で根強い人気の北欧ブランドが集結する「NORDIC LIFESTYLE」などのエリアが展開される。
業界関連では、東京西海㈱、㈲アイユー、㈲金照堂、㈱スズ木、㈱セラミック・ジャパン、㈱深山、㈲4th―market、石塚硝子㈱、廣田硝子㈱、HARIO㈱、木村硝子店㈱、木本硝子㈱など多数の企業が出展する。